舞台「ビリヤード・グリーン」雑感
11日から3日間6公演行われた劇団コム第6回公演「ビリヤード・グリーン」。
個人的にはめーたんの舞台を始めて見た舞台となり。
大堀めーたんが初の主演でもありました。
行ったのはチケットの画像を見ても分かりますが、
11日の14時の回と、13日の18時の回。
まさに最初と最後を見たわけです。
おかげで、
結構変わってた・・・のか?
最終公演だったからアドリブが沢山入ってたのか。
笑えるポイントがすっごく増えてて。その違いも楽しめました。
めーたんの演技も、
1公演目は勢いを凄く感じたんだけど、
どこかまだ感情の変化に(ちょっとだけ)荒削りな印象をうけたんですよね。
でも、最終公演ではその勢いが上手くコントロールされてて。
感情の流れ、変化、仕草。小さな動きにも気持ちが細かく入ってて。
めーたんの新たな一面をめちゃくちゃ楽しむ事ができました。
勿論ダンスも(≧ω≦)/
そして、
舞台だったから新たに気付いたこととして。
声がすっごく通ってたのが驚きました。
小さな言葉でも、後ろの席で見てた自分の耳に綺麗に聞えてきてたんです。
話も上手く纏まってて。
笑えるポイントも丁度良くって。
2時間はあっという間でした。
また、めーたんが舞台に立つときは観に行きたいと思います。