E TICKET RAP SHOW からの 朗読夜お年玉公演

丸々3年凍結してましたが、
ふと、また書き始めてみようと思い立ち、
大きな理由はないけど再開してみます。

やっぱり、書いておくと、あとあと役に立ったりするんですよねぇ。(自分を振り返る意味でも)

さてさて、
2017年。
イベント始めは、Eチケさんの1stミニアルバム発売記念のリリースパーティー@代官山LOOPでした。

出演は(出演順に書いてみる)、
NEWKIDSCREW(オープニングアクト
寺口夏花ちゃんと山崎愛ちゃん(sora tob sakana
ようなぴさん(ゆるめるモ!
根本凪さん(虹のコンキスタドール
椎名ぴかりん
吉田凛音ちゃん
ってな流れだったような。
アルバム収録曲順ではなかったっていうね。
また、
ライブには人形劇が曲間で行われ、さながらEテレとラップの融合的な感じでした。
うん。Eチケさんっぽい。
しかも、人形劇の主人公の設定がニートで引き籠りの39歳。ネット依存っていうねww
シュール。
楽曲に関しては、これぞEチケさんって曲がフロアで聴けて最高でした。
ほんと最高でしたよ。(大事なので2度書いておく)
今後はリリイベも控えてるので、リリイベも行ってみようと思います。

っで、1時間で終わったリリースパーティーの後は、
グローブ座へ移動し。
2012年の1月以来、実に5年振りの朗読夜へ。

久しぶりに見た朗読夜は、見れてなかった5年の間に法ちゃんの朗読スタイルに益々味が生まれてて、
声優・桑島法子ならではでありながら、時にダイナミックに。
ますます朗読と舞台の中間っぽさを感じさせるステージだったように感じました。
しかも今回は五十嵐あさかさんのチェロを加えての朗読で、心が凛とした気持ちになりました。
(チェロで奏でるじょんがら節も凄かった)
新春らしい作品のチョイスだったのもよかったなぁ。
フリートークでみせる法ちゃんの姿と朗読をしてる時の法ちゃんの姿。
このギャップを楽しめるのも朗読夜の醍醐味なことも改めて思い出し、
2017年、いいイベント始めをすることが出来たことを噛みしめながら帰路についたのでした。

今日が雨じゃなかったらもっとよかったなぁ。