エウレカセブンと化猫と蟲師
昨日今日でかなりの本数のアニメを見まくってます。
なんてったって春新番も始まりだしたし、
ここで見とかないと見る機会がなっちゃいそうだったんで。
っとはいえ、やっぱり全部を見るのは不可能ってことで、捨てる作品も続々でてきまして、
結果的に最終回まで見たのは・・・
■日曜
□エウレカセブン
□ゾイド
□ガッシュベル
□Canvas2
□よみがえる空
■水曜
□かしまし
□IGPX
□永久アリス輪舞曲
□シャナ
■木曜
□怪
□SoltyRei
□舞-乙HiME
□BLACK CAT
■金曜
□ノエイン
■土曜
□ふしぎ星の☆ふたご姫
□陰からマモル!
□蟲師
□あまえないでよっ!! 喝!!
の、以上23作品。
っで、3月でかなりの数の作品も終了したってことで、
2006年の、今のところのBEST作品をあげてみたいと思います。
(※ちなみに、最終回を迎えた年をその作品のノミネート年にしてます)
★1位 交響詩篇エウレカセブン
寸評:最近少なくなった、1年間放送した作品。
なのに、中だるみすることなく、
音・映像・ストーリー、どれをとってもクウォリティーの高い作品だったと思う。
2005年の作品と考えてもBEST3に入る最高の作品。
最終回を見てて、ナディアを思い出した。
★2位 怪 〜ayakashi〜 第3部:化猫
寸評:フジテレビの「ノイタミナ」枠、3作品目として登場した怪。
ひと月毎に内容が「四谷怪談」→「天守物語」→「化猫」とかわり、
その中でも「化猫」は作中の雰囲気が好きで、飛びぬけて面白かった。
櫻井孝宏さんの好演も光っていたと思う。
★3位 蟲師
寸評:独特の雰囲気をもった作品で、
最終回を見終わった後に原作を読みたくなった作品。
フジテレビの深夜アニメとしては、灰羽以来の面白い作品だった。
っとまぁ、個人的ランキングですが、こんな感じになりました。
いやはや、
春から始まる本数も異常だけど、
本数が多ければ、おのずと見なくなる作品も増えそうな気が・・・・。
アニメ番組バブル期って感じだ。