桑島法子 〜hitori gadari☆〜

■今日のスナップ
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晴れてるけどクソ暑くもなく、まさにイベント日和だった東京。

今日は法ちゃんのイベント、朗読夜に行ってきました。

前回の朗読夜は1月2日だったから、まさに半年振り。

っとはいえ、法ちゃんに会うのはNHKの公開収録振りなので、

何気に2週間振りの拝見となりました。

白のワンピースに白のパンツと、実に夏らしい清涼な衣装で登場した法ちゃん。

今回は童話を3本と、詩を13本披露してくれました。
(演目の詳細は公式HPにてチェックよろしくですm(_ _)m)

なお、今回の朗読夜は初の2日間開催。

だからなのか、今日が2日目ってことで、なんと、演目が一箇所変更に!

「松の針」が、「無声慟哭」になりました。

はて〜?最初っから2日目は変更する予定だったのかなぁ?

それとも当日まで悩んだ末の変更だったのかなぁ?

何はともあれ、そんなこともありつつ、

入場した時点でグッズが既に売り切れって誤算もあったりしたけど、久しぶりの朗読を楽しんできました。


さてさてさて〜。

今回の朗読はいつもの楽器とのコラボレーションではなく、

ステージにひとりというスタイルで行われました。
(だから、サブタイトルが「hitori gatari」なのであります)

だからか、童話の前後にトーク

そして詩を3本読むと次の詩の解説や思いなどを語り、そして朗読、っという構成となってて、

いつも以上に法ちゃんのトークが多かったように感じました。

なお、今回一番楽しみにしていた「よだかの星」ですが、朗読は最後でした。

この作品と出会うのもこれで3度目で。

1度目は小学校の時の学芸会。

2度目は国語の教科書。

そして、今回。

ガキの時は何とも感じず触れてた作品だったけど、

今読む(聞く)と、その真っ直ぐさに切なくなりました。

宮沢賢治の書く星の話しってほんと惹かれるなぁ・・・。


ついでに書いておくと、

よだかの星のことでネットを検索してたらこんなページにも出会ったので、

興味深く、面白いのでリンクを貼っておくことにします。

こちら。(珍説・奇説? 賢治の星)


以上。

次に法ちゃんに会えるのは11月のヘロQの舞台かな?

舞台で演じる法ちゃんは見たことが無いので、今からすっごく楽しみです。