福島県・大谷宿へ
ゴールデンウィーク後半の初日。
昨日は仲良し5人で福島県は大内宿へ出掛けてきました。
天気も最高で、まさにお出かけ日和。
っとはいえ、世間もお出かけを考える日とあって、渋滞に巻き込まれつつ行ってまいりました。
さてさてさて〜。
渋滞を考え6時に池袋に集合。
コンビニでおやつなど買いつつ、6:15には出発…したものの、
首都高の渋滞。
東北道の渋滞に巻き込めれ、
会津若松に到着したのは12:00ちょうどでした。
鶴ヶ城を左手に見つつ、そこからは118号を南下。
30分後には芦ノ牧温泉を通過できていました。
っとはいえ、
そこからが難所でした。
多少ネットで「GWは混みます」ってことは知ってたものの、予想を遥かに越える大渋滞。
残り5キロに3時間かかり、
目的地の大谷宿へ到着したのは16時ちょっと前という、
お昼に着くと思ってただけに、4時間も計算の狂う到着となりました。
っとはいえ、
着いてみれば移動の疲れもふっとぶ程の町並み。(↓これは高台からの風景)
まさにタイムスリップというか、時間の止まった町といか、
「国の重要伝統的建造物郡保存地区」なだけのことはありました。
こりゃあ、元首相の小泉さんも来るはずです。
もちろん名物のねぎ蕎麦(↓)も食しましたよ。(すごく美味しかった^^)
(↓大内宿に数軒あるお蕎麦屋さんのひとつ、三澤屋。ここで食べました)
そして、気付いてみれば18時。
もうちょっと居たいところでしたが、
帰りの時間も考え、心残りながらも立ち去ることにしました。
帰り道、
途中ライトアップされてた鶴ヶ城を見学し、19時には会津を出発。
帰りは嘘のように渋滞に合うことも無かったので、
22:30には池袋へ帰ってくることが出来ました。
行きは6時間弱かかったところが、帰りは3時間半。
GWの渋滞は異常ですな。こりゃ。
いやはや、渋滞は大変でしたが、
田舎というよりも過去の日本を感じれる場所への旅行は思ってた以上に楽しいものでした。
蕎麦の珍しい食べ方も体験でき。
しかも美味しかったのでその点も◎。
ポスターで見た冬の大内宿も最高で、
行くのは大変だろうけど、冬にもう一度行ってみたくなる場所でした。
蕎麦好きの人にはもちろん、都会で暮らす人にもオススメな場所した。
さ〜て、GW、残りの休みはのんびり過ごそっと。