大琳派展へ
久々に休日出勤のない週末をおくっております。
映画界では東京国際映画祭も始まり、
今日・明日と、各所でいろんなイベントも開催のようです。
(ザ☆ネットスター!の公開収録があったり、
金曜には「金田朋子の日本語でおkスペシャル」の公開収録もありました!)
さて、
そんな訳で、秋葉原は凄く賑わっていたわけなのですが。
自分はといえば、上野から行動をスタートし、
大琳派展へとお出掛けしてまいりました。
会期中で行けそうな日が今日か明日しか無さそうってのが今日行こうと思った最大の理由なのですが。
8月に行った「対決 巨匠たちの日本美術」以来2ヶ月振りに再び東京国立博物館へ。
今思えば、
「巨匠たちの日本美術」を観てたから、一層今回の大琳派展を楽しめたかもしれません。
ちなみに、
4作揃い踏みってな具合なのですが、そこは、脳内にて補完・・・ですかね。
(いやぁ・・・「巨匠たちの日本美術」行っといて良かった・・・)
とにかくです。
今回は琳派を分かりやすく展示してあって、しかも凄い作品ばかりで、
圧倒と感嘆と刺激と・・・。
いやぁほんと、見てて飽きない作品ばかりでした。
おかげで一周し終えたら3時間半も経ってて、自分でもビックリ!
そうそう!
去年の秋、京都旅行の際、
養源院で見てきた「白象図・唐獅子図杉戸」をまた見れたのも嬉しかったです。
しかも、
その時は見れなかった「唐獅子図・波に犀(さい)図杉戸」も見れて、嬉しさ倍増(≧ω≦)/
結局、
感動のあまり、帰りに物販ブースで画集を買って帰ってきてしまいました。
(内容を考えたら3000円は安い!)
う〜みゅ・・・。
やっぱもう一回行きたいなぁ・・・。