東京ゲームショー終了
数日前から東京も異常な湿度がなくなり、めっきり秋。
空も高くなってきました。
そんな、芸術の秋にふさわしく、
3日間開催されていたゲームの祭典「東京ゲームショー2005」も無事終了しました。
今日は、とにかくゲームをして楽しんできたんですが、
そんな中、アメリカのTVクルーっぽい人たちに遭遇。
流石世界のゲームショーです。
海外のソフトメーカーも出展してるし、
お客も年々海外の人達が増えてきてるように思う。
何気にインターナショナル。
さてさてさて〜。
そんな雰囲気の中、今回感じたことは、
携帯ゲームのソフトが増えたなぁってことと、
PCのゲーム、そして、オンラインゲームをよく見かけたなぁってこと。
(完全オンラインじゃなくても、オンライン機能付き含め)
やっぱり時代なんですかねぇ。
俺も何気にFF11やってるし、
あのオンラインゲームの面白さを体験すると、
いままでやってたゲームにちょっと物足りなさを感じる時が出て来るんだよなぁ。
「ゲームをしつつ、他人とコミュニケーションがとれる」ってやっぱ楽しい。
でも、
だからこそ、今後の家庭用ゲームには、
オンラインゲームにない作りこんだ面白さが求められるのかも。
っとはいえ、
今回のゲームショーを見て思ったことはもうひとつあって、
それは、
「今後はキャラクターゲームのような低年齢&ファン向けゲームと、オンラインゲームの様な大人向けゲームに2分化されそうな・・・」
ってこと。
それも全て、PCの家庭への普及率と、
ゲームハードがもうゲーム機としては高額なものになりつつあるってのも要因のひとつだと思うんだけど。
何はともあれ、
ゲームで楽しい気分になりつつも、いろいろ考えるところもありました。
ちなみに、
今回ショーに行けなかった方のためにも、
今回PS2の新作として発表された一部の作品のPVは・・・
こちらで見れたりします。
あ!
MGS4のムービーも公式HPで見れるようになってる。
ゲームって、ほんっとうにいいものですね。