山梨県立科学館へ
昨日今日と特に行く予定のイベントもなく、天気もいい感じだったんで、思い切って行ってきました。
っていっても、
ほんとは昨日行く予定だったんだけどね。(朝起きれず、今日になってしまいました)
さてさてさて〜。
法ちゃんがナレーションで出演しているプラネタリウム作品が山梨県立科学館で上映されてるのは前から知っていたものの、
なかなか行く機会を見つけられず、よりもよって上映最終日になるとはね〜。
何はともあれ、HPでリンクも貼ってたしってんで、調べは万全・・・のはずが、
上映が10時からに変更になってたのは驚きました。
そんな訳で、
行動は6時に家を出発。
18切符がまだ残ってたので、18切符を使って山梨県は甲府へGO!となりました。
中央線は途中、今が時期ってこともあり、いっぱい実ってる葡萄畑を抜けつつ、列車は定刻通り9:18に到着。
科学館のHPで徒歩25分って書いてあったんで、甲府駅からは徒歩で科学館を目指してみました。
ところが、
この山道がくせものでした。
科学館のHPにある地図では「遊歩道」って書いてあるけど、
この遊歩道、かなりきつかったです。
ぶっちゃけ女性には厳しいかと・・・。
(帰りはバスで降りましたよ)
ともあれ、くもの巣に引っかかりつつも、なんとか9:40分には科学館へ到着となりました。
チケットを買い、館内をちょっとふらふらしてたらあっというまに10分前。
スペーシシアターにでの上映は、
今日の星空を使った夏の星座の説明を20分と、
「戦場に輝くベガ -約束の星を見上げて-」の上映30分という、
総上映時間50分にもなる長いプログラムでした。
久しぶりに見たプラネタリウムに感動しつつ、ゆっくりとした説明にも助けられ、星の世界に浸れた50分。
「戦場に輝くベガ」では、
戦争でなくなった恋人を偲ぶおばあちゃんの少女時代の声を法ちゃんは演じていました。
(なかなか台詞も多かったです)
「見に来て良かった」
それが見終ったときに思った感想でした。
多くの子供たちも見てたけどグズることもなく、
いびきをかくひともなく。
人口の星とはいえ、久しぶりに天の川を見れたのもうれしかったなぁ。
そんな感動を引きずりつつ、
その後はバスの時間まで館内を再びふらふら。
館内は「科学館」って名前だけあっていろんな科学を扱った展示物がいっぱいありました。
人口竜巻発生装置があったり、
南極の氷があったり、
冥王星のことや、そのほか話題に出てた惑星になれそうでなれなかった星のことも展示されてて、
内容充実の施設でした。
そんでもって、売店ではこ〜んなものも販売してて、思わずGET(↓)
上野にある国立科学博物館も好きだけど、
ここも面白かったです。
やっぱ科学を体験できる施設って楽しいです。
法ちゃんの作品がきっかけで出掛けたわけだけど、思いっきり遊んで帰ってきちゃいました。
□追伸。
お昼は名物のほうとうを食し。
駅前の売店で葡萄と桃もGET。
気分は秋の味覚モード突入中です。