TOKYO GAME SHOW 2007に行ってきた。

■今日のスナップ

今年も無事、ゲームショーに行って来ました。

土曜に多少ネットでチェックして、

いざ出陣。

昼ちょっと前に会場に着いたのですが、

場内は既に物凄い人人人でした。

 

さて、

土曜にチェックしてた段階で、今年はそれほど気になるソフトが無いなぁ・・・

っと思ってたのですが。

実際場内を一回りしてみたところ、

やっぱりそんなに無かったです。。。

個人的には、

スクエニパーティーに行けなかったこともあって、

ジャレコのコスプレしてた福圓さんのステージ以外は、

ほぼスクエニブースにべったり。

 (福圓さん、可愛かったなぁ(〃▽〃))

FFT-A2は絶対試遊したかったので、それは90分待ちを絶え、ならんで試遊してきました。

 (発売日に購入決定!)

そんな訳で、今年のゲームショーは最後までいることもなく、

4時ころには撤退。

体力もそれほど消耗せず、そこそこ楽しんで帰ってきました。

 

う〜みゅ・・・。

高橋名人がいたり、

メインステージで鷲崎健さんを見たり、

普通に場内を歩いてる谷山紀章さんを見かけたり、

ハルヒが90分待ちで諦めたり、

レベルファイブは入場した時点で既に無理だったり、

森口博子さんが歌を歌ってたり、

・・・などなど、ゲームの周辺的な部分での楽しみは十分あったのになぁ。。。

肝心なゲームに魅かれることが無かったのはなんでなんでしょう?

 

 

まぁなにはともあれ、

そんなこともありつつ、

FFT-A2のエリアではスタッフの何名かがチョコボ使いの帽子をかぶってて、

それがもの凄く気になって仕方ありませんでした。

 (きっと非売品だよね・・・あれ。)

 

 

いやぁ、それにしても、

ゲーム好きなはずなのに、

なんで今回は俺の心が全然反応しなかったんでしょう・・・。

帰りの電車の中でちょっと考えながら帰ってきたんですが、

やっぱ、年間2〜3本くらいしかゲームしかいからっすかねぇ。

確かに仕事に追われてゲームの時間を削る一方なのは自覚してることではあるんだけど。

それと、

アニメの本数が以上に多いこともゲーム離れを促進してる理由かもしれません。

今や、

アニメオタとゲームオタは両立できない時代なのかも。

 

もちろん、アニメオタの中でも細分化して考えれば、

「これ」と決めて、それしか見ないのであればまだ時間は作れると思うのですが、

声オタな自分のダメなとことしては、

よっぽど切ると決めたアニメ以外は「見れるアニメはチェックする」なので、

アニメが増えればゲームの時間はなくなります。

 

そう考えれば、伊達にアニメを多く見れる環境にあるのも原因のひとつってことかぁ。

 

■脳内・・・
 ゲームより、アニメを優先
    ↓
 年間でクリア可能な本数が減り、
    ↓
 ゲームに触れる時間が減少。
    ↓
 それにともないゲームへの興味も減少。

なのかも。

結局、興味のあるソフトのみチェックしがちだしね。

 

あれ?

まてよ。

ここまで書いてきて気付いたんだけど・・・。

もしかして、

声オタじゃない「だけ」で十分ゲームへの時間は作れるんじゃないだろうか?

ライブへ行くこともないし、

イベントへ行くこともない。

アニメも多くの本数をチェックすることがなくなるし・・・。

 

 

なるほど!

結論。

 「アニメ本数が多くなると、

   声オタはゲームをする時間がすくなってしまう!」

これだな!

 

さて、他の声オタを自認している方々はどうでしょう?

この状態になってますか?

 

いやはや、

ゲームショーに行ったことでこんなことに気付くとはね。

 

本心は、ゲームの時間を作りたいのです。