Mach Recording a GoGo!!
今日はヘロヘロQカムパニー第19回公演、
「Mach Recording a GoGo!!」を見に行って来ました。
公演が決まってからというもの、
脚本をPOAROの伊福部さんが書くってことも分かり、
確実にコメディーだろうと思ってたんで、いつも以上に期待しちゃってました。
前売りを逃し、
当日券で見てきたわけですが。
それなら楽日に行こうと決め、
買えるかハラハラしながらも開演1時間ちょっと前に会場に到着。
到着したとき、会場前には既に10人くらいいましたが、
無事当日券をゲットすることが出来ました。
さて、内容は後々DVDも出るしってことで細かくは書きませんが・・・・・・
『クジテレビの月9ドラマのテーマ曲コンペまであと2時間半後に迫ったそのとき、
レコーディングに来る予定だったビッグアーティストが来れなくなり・・・』
っというところから話しはスタートします。
そこからとんでもない展開で話しは転がっていき、
ティコーディング(って言葉は存在しません・・・あくまで劇中で出てきた言葉(笑))をすることに。
いやはや、
配役も絶妙で、
関さんと長沢さんの掛け合いは沢山みれたし、
エド・はるみさんのギャグや、
世界のなべあつさんのギャグが出てきたり。
この辺を絶妙なバランスで入れてあったのは伊福部さんならではと言えたところでしょうね。
ほんと、
役者の技量も含め、ひとつ間違えると寒くなっちゃう部分ですからねぇ。
話しの流れも、
舞台が2時間20分くらいで、
ストーリー上での曲のタイムリミットとうまく噛みあっていき。
リアルタイムのドラマを見てるようで、
でも作品はコメディーという。
段々登場人物も増えていくし、
トラブルも重なっていくし。
でも、その登場人物がもってる「え〜っ!」って驚く過去が上手いこと解決していく。
動きもコメディーだったのも楽しかったなぁ。
ほんと、
このドタバタの楽しさは映像でしか楽しめないところなので、
見れなかった人、
興味のある人は是非見て欲しいです。
(DVDは6000円。9月発売予定)
いやぁ〜。
楽しい2時間半でした(≧ω≦)/