「朗読夜〜鬼神の宴〜」に行ってきました
相変わらず忙しい毎日です。
しかも体調がもの凄く風邪っぽいので、流石に今倒れる訳にはいかないと、
木曜を有休にしてきたマガミです。
さてさて。タイトルにもありますが。
土曜に日曜の分まで仕事をこなし、日曜は午前中で仕事場を脱出(≧ω≦)/
ギリギリで朗読夜を観にいくことが出来ました。(会場には開演の10分前に到着)
自分は、脇正面の一番廊下(正式には横掛というみたい)側の席だったのですが。
内心心配してた見づらさとか全く無く。
むしろ、今まで観て来た朗読夜で一番法ちゃんを近くで見る機会となりました。
観にいった人なら分かることですが。
今回の朗読夜は今までのスタイルとはかなり違く。
ある意味「朗読劇」に近かったと言ってもいいかもしれません。
椅子に座って朗読したのは半分くらいで。
立って。
時に舞台の縁に座りながら。
時に足を踏み鳴らし。
舞台上を動きながら。
そして、手拍子を交えながら(お客も一緒に)。
などなど。
正月ということで、福(お菓子)を撒きながらなんて演出もありました。
なんていうのかなぁ・・・。
率直に言って、これまでの朗読夜の中では一番好きな。
一番楽しく観れた朗読夜と言っていいかもしれません。
会場の雰囲気や、法ちゃんの衣装。演出など。
とにかく統一感のようなものを強く感じました。
そうだなぁ。
欲をいえば、全部マイク無しでやって欲しかったかな・・・というところでしょうか。
ほんと、舞台の中央で発した時の声の通りとか、独特の良さがあったように思います。
そうそう。
念のため18日、日曜の演目を書いておくと。
・ざしき童子のはなし
・ちゃぐちゃぐうまこ
・岩手軽便鉄道の一月
・洞熊学校を卒業した三人
(15分の休憩)
・春と修羅
・まなづるとダァリア
・停留所にてスヰトンを喫す
・稲作挿話
・原体剣舞連
・永訣の朝
・雨ニモマケズ
φ(・_・)かな?
たぶんこんなだったと思います。
フリートークの部分では年末年始の話をしたり。(二木の菓子へ買い物へ出掛けた とか)
映画の話しとか。
今年は田舎に帰らなかったそうで、近況を交え、いろんなことを話してくれました。
あ!そうだ。
ちなみに1日目はどうだったか分かりませんが。
2日目はお客さんのリクエストもあって、正面にもトークの流れでお菓子を撒いてくれました。
(重めの飴とかは、結構遠くまで届いてました)
あとどんなことあったかなぁ・・・。
プログラムがいつも以上に詩へのコメントがいっぱい書いてあったりとか。
(写真にも写ってるけど)ご祝儀袋(ある意味お年玉?)があったりとか。
新年なりたてってこともあってか、なんだか盛り沢山な朗読夜だったように思います。
さて、次回はいつですかねぇ?
とりあえず、焦らず気長に待つとしましょう。