舞台「ザ・デッド・エンド」見てきました
女子流のインストイベントの前に、
まずは、めーたんの出演する舞台へ行ってきました。
タイトルは「ザ・デッド・エンド」。
稽古中だったかなぁ? 舞台始まってからだったかな?
腕にアザをいっぱいつくってるめーたんの写メがブログにアップされてて。
果たしてこの舞台はどんななんだ?っと。
ハテナマークを頭の上にいっぱい飛ばしてたんですよ。
でも、見てきて納得しました。
最後の最後まで手錠をされたままシーンが続くんじゃ、そうりゃそうなるよね(≧ω≦)
そして、
短時間の内に、よくもあそこまで畳み掛ける台詞を言えるまで染み込ませたもんですよ。
すげぇな、めーたん。
舞台女優って道も全然ありだよねって、改めて思いました。
ちなみにストーリーは・・・(以下、舞台HPより転載)
一年前に無惨に殺された女性。
警察の捜査も虚しく、犯人が捕まらないままに1年という月日が経とうとしていた。
落胆する親族の前に現れたのは、信じられない提案をもった一人の刑事だった。
「8億円あれば、犯人を捕まえる…」
今、1億円を賭けた8人の男女が繰り広げる「犯人探しゲーム」が幕を開ける…
っといったもの。
8人が閉じ込められた空間で犯人決めゲームをし。
犯人じゃない7人には口止め料として1億もらえる。
狂った親族とか出てきたり。駆け引きとか。面白要素はあったとおもうんだけど。
いかんせん、いまひとつ話や演出の煮詰めが甘かったかもしれませんね。
っとはいえ、
そんな中でも、めーたん含め、出演者の台詞回しのスピード感は素晴らしかったと思いました。
う〜ん、ぶっちゃけ、
そこだけが今回唯一緊迫感をだせてた点だったかもしれませんね。
(ほんとは、もっと緊迫感がほしかった)
そしてもうひとつ。
今回の舞台の出演者には堀川りょうさんがいて。ダブルキャストだったんだけど。
その堀川りょうさんを見たくて楽日を選択したってこともあって。
でも、
その堀川りょうさんの出番がねぇ・・・。
もっと出番があって。もっと喋ってほしかったな。。。
な訳で、
めーたんの演技を楽しめた作品ではあったけど。ストーリーは微妙だったかな。
ダブルキャストだったし。
そっちのキャストでも見てたら、もうちょっと違う感想もあったかもしれませんね。
チケット代もモリエールにしては高かったなぁ。
3000円台だったら2回見にいったと思います。
何はともあれ、5日間8公演。
皆さんお疲れ様でした。
めーたんの次の舞台は7月下旬。ダンプショーですね。
さて、気持ちをそっちにチェンジしたいと思います。